さやなかなるときをここで...

RETURN TO FOREVER

チック・コリア(Keyboards)
スタンリー・クラーク(Bass)
レニー・ホワイト(Drums)
フランク・ギャンバレ(Guitar)
ジャン・リュック・ポンティ(Violin)

「中世序曲」Medieval Overture
「キャプテン・セニョール・マウス」Captain Señor Mouse
「ザ・シャドウ・オブ・LO」The Shadow of LO~「女魔術師」Sorceress
「ルネッサンス」Renaissance
「アフター・ザ・コズミック・レイン」After The Cosmic Rain
「浪漫の騎士」Romantic Warrior
「スペイン」Spain
EN
「スクール・デイズ」School Days

まさに第二期ReturnToForeverというセットリスト。ずっとこれが聴きたかったんです!20年来の想いがここに実現された。

ポンティのルネッサンスだけは曲名が家に帰ってくるまでわからなかったけど、他の曲はね、全身が覚えてる。
ギターはディメオラがよかったとか、ヴァイオリンはいらないんじゃないって声も聞こえてくるけどね・・・僕は、今、この曲を演奏するベストのメンバーなのじゃないかと思う。

朝から落ち着かなかった。
会場に入っても、緊張して緊張して・・・
思えば、はじめての芸文のコンサートもチックだった。しかも最前列。今回も、2列目でチックのピアノ以外は全員のプレイをしっかり観ることが出来る席でした。

1曲目の「中世序曲」のイントロが流れてきただけで、涙が流れてきた。
身体がね震えてる。この音をずっとずっと待っていた。
中学の頃に、チックの音楽に出会い、高校の時に、RTFに衝撃を受けた。
いつかきっとライブでRTFを聴ける日がくるって、その日を信じてまとうと思った。

2008年にRTFが復活した。その時は、日本公演はなく、涙をのんだ。
2009年にスタンリー・クラークとレニー・ホワイトと3人でPower of Threeで来日したときは、これで夢は叶ったと思った。
去年、チックのソロを聴いたときに、もうピアノしか弾かないんだろうなって思ってた。

だから、RTF4として来日って聴いたときは、新しいアルバムでるんじゃないかって思ったり、このプロジェクトは続くの?って思ったり・・・曲は何を演奏してくれるんだろうって思ったり・・・で、情報集めたら第二期中心のコンサート。
狂喜乱舞したよ。そのうえ、届いたチケットは2列目。
好きなホールで良い席で聴けるなんて、こんなことは二度とないだろうなって思った。

「女魔術師」が終わるまで、涙が止まらなかった。
演奏された曲の収録されているCDは、生涯で一番聴いているCD達だ。そう10代の一時期は、毎日のように聴いていた。

ポンティの「ルネッサンス」以降は、落ち着いて聴けたけどね。
「浪漫の騎士」は正座して聴いてる気分だった。楽しむっていうよりは、すべてを刻みつけておきたい一心って感じでした。

「スペイン」は、チックとポンティで、アランフェス弾き続けるんじゃないかってくらいイントロが長かった。アランフェス自体が好きだから嬉しかったけどね。
もう、ここからはお祭り!
いつものように、客席とのコールアンドレスポンスをチックは楽しんでたよ。
「スクールデイズ」は、クラークがお前ら立てよ!みたいに煽ってくれたから、立ち上がりやすかったんじゃないかな。

一生の想い出になる、コンサートでした。
楽しかった!素敵だった!言葉に尽くせない。

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