さやなかなるときをここで...

乙女ごころ三人姉妹

直子あんりタイタイ
於:CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー ランプ3
原案:成瀬 巳喜男(原作:川端康成「浅草の姉妹」)
演出:倉本 朋幸
出演:村上 直子(ホチキス)渡邊 安理(演劇集団キャラメルボックス)深谷 由梨香(柿喰う客)
ゲスト:小玉 久仁子(ホチキス)

昭和前期の浅草を舞台にした三人姉妹の物語。
ヤクザモノとつきあいのあった長女は、カタギの男と駆け落ち。
門付け(三味線で弾いて歌をうたう)の長女は母親の苦労を一身に背負い、家計を支える。
レビューの踊り子の三女には、いい人がいるらしい・・・そんな中で始まる物語。

まさに「姦しい」

小学校?幼稚園?だった部屋をギャラリーにした会場だから、そこまで広くない。
その狭い空間を、縦横無尽に三人が飛んで跳ねて歌って走り回る。

前半は、ゲストを交えての即興もあり。役をはみ出た素の部分もあり。ま、面白いのだけどどうなることかと思いながら、後半は、時代を感じさせる人情物語を三人がしっかりと魅せてくれる。

誰もが不幸の一つや二つを抱えながらも、前を向いて生きていた時代。
それを笑い飛ばしてしまうエネルギー。

面白かった。
こういうアプローチをするユニットは続けて観ていきたい。

たまたま四谷の街でお祭りがあって、観劇後、お神輿に遭遇したのは、嬉しかった。

MU

本日(6月9日)も観てきました。
雨が降って、そう、天気によって演出も変わって・・・
最初に観たときより、変化もあって楽しめました。

ゲスト:河西 祐介(国分寺大人倶楽部)

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