さやなかなるときをここで...

キャロリング

演劇集団キャラメルボックス
原作:有川 浩
於:サンシャイン劇場

親子の物語。
父親と母親のすれちがいが、父親と離れて生活する理由となった少年。
父親の力の支配から逃げ出して、両親と疎遠になった青年。

少年と青年の心を素直に受け止める、言葉の綺麗な女性。

キーワードは「不幸」
誰しもが、多かれ少なかれ抱える。
それとどう向き合うのか、言い訳とするのか糧とするのか。

物語は、ふとしたところから加速する。
とある事件が発生するのだけど、不意を突かれた感じがして心を揺さぶった。

人を傷つける言葉を、ギリギリのところでとめてくれる人が居るのは貴重だ。
でも、傷つけあったら、癒しあえばいい。その覚悟が縁を深める。

いい舞台でした。
楽しかった。

もっといろんな話を聴きたいな。

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