さやなかなるときをここで...

未来のおもいで

著:梶尾 真治

1章を読み終わったあと、ふと最初にもどりたくなり読み返して2章に進んだ。
1章の『霧』が晴れてヤマシャクヤクの花の大群に巡り合ったところが、自分の目の前に広がるようで素敵。

時をこえる。
なんてワクワクする言葉。
誰もが、時空をこえてつながっている赤い糸を持っているのかもしれない。そんな事さえ思わせてくれる気持ちのよい作品。

これから何度も読むんだろうなと思う作品。
そう、なぜ買ったときに読まなかったんだろうと思う。それは『今』読むべき時ということなんだろうと勝手に結論づけたりする。
もし生きていたら2033年に読んでみたい。せっかく2006年に読んだことだから。

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