さやなかなるときをここで...

最後の仕事。

一緒に仕事がしたいね、と言ってくれる人は居る。
僕としても同じ気持ちになることも多々。
会社や大人の事情でなかなか出来ない事の方が多い。

特に女性のお客さんなんだけど、最後の仕事に限って指名してくれる。
一昨年なんて、最後の仕事だからって指名された人が二人いるんだけど、二人とも、実は寿退社だったってこともある。

ここ1年くらい一緒に仕事をしてきた子が、今年の秋に結婚するので退職しますって報告を13日のランチの時にもらった。実はその会社の他の人から退職するって事は、去年の年末に聞いていたのだけどね。
結婚はある程度予想していた、一度だけ、左手薬指に指輪はめてランチに登場したことある。その時には退職の意思も固まってたんだろうね。
社外の人には初めて言いましたって。僕も、言ってくれるまで知ってることは、極力秘密にしておきたかったので嬉しいと言えば嬉しい。

彼女のその大きな仕事の打合せの時に、何かを訴えかけているその目に、自分の中では素の笑顔で答えた覚えがある。
その時に託されたコト、託したかったコトの相違は無かったと今では思う。勝手な思いこみかもしれないけどね。
その瞬間、僕の中では「お客さん」から「仲間」に変わったんだと思う。

彼女は、その会社に僕らの一つの道を造ってくれた。
だから、僕も彼女に道を示してあげたかった。

僕の会社の話をした、今、新たに考えてることやろうとしていること。
楽しそうってイイ笑顔で言ってくれた。
何年かたって一緒に仕事がまた出来たらいいな、素敵な仲間として。

わざわざチョコを用意してくれたらしいのだけど、会社の冷蔵庫に忘れてきたとその子らしいエピソード付。もらっても食べられないので気持ちだけもらいました。

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