さやなかなるときをここで...

また逢おうと竜馬は言った

名古屋千秋楽「空組」

乗り物酔いの激しいツアーコンダクター岡本が、自分の中の竜馬とともに、薩長同盟ならぬ友人夫婦の関係回復に走り尽くす物語。
先月、ダブルキャストの「海組」東京でみてるからね。さすがに細かい所まで覚えてるから、別のチームとの差を楽しむ余裕も多少はあった。

でも、なんだかドキドキする。
一緒に、走り抜けた気がする。

「あなたの笑顔を失いたくない」凄くわかるよ。
自分がどうやってもできないことって男は痛烈に感じる。
命だってかけられる。それがね、報われないコトだって知っていても。
そこにはきれい事をこえたモノがあるはずなんだよな。

もうね、男性陣の殺陣が見事。刀があってもなくてもね。

敵役の心の中の、土方登場のシーンなんて背筋に冷や汗かきそうな位の迫力。
そこまで、軽めの役をしていた役者さんの二役だから余計に。

キャラメルボックスの中堅若手公演って言っても過言ではないくらい、キャストの平均年齢が25年目の劇団にしては若い。
名古屋は連日の、当日券、直前予約が殺到で、3公演ともほぼ満席のようでした。

舞台をみて爽快感のある疲れをまとった。
終わってもドキドキしてたから、ホント。
楽しかった。

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