酒井 淳 & 東 誠三 デュオ・リサイタル
チェロ/酒井 淳
ピアノ/東 誠三
ショパン&フランショーム:マイアベーアの歌劇「悪魔の呂ベール」の主題による協奏的大二重奏曲 ホ長調
ショパン:幻想曲 作品49
デュパルク:チェロとピア...
チェロ/酒井 淳
ピアノ/東 誠三
ショパン&フランショーム:マイアベーアの歌劇「悪魔の呂ベール」の主題による協奏的大二重奏曲 ホ長調
ショパン:幻想曲 作品49
デュパルク:チェロとピア...
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV.1009
S.カローシュ:無伴奏チェロのための七つのリチェルカーレ【世界初演】
— ロシアの偉大なる音楽家イワン・コトフの想い出に —...
あきらめること。
それができる理由はある。
それだけで気持ちは軽くなる。
一時しのぎだとわかっていてもその時はすがってしまう。
欠落感は、じわりと後から。
夏のあの日が、最後だとそ...
アスファルトの上、
車の起こす風に舞わされていた、枯葉。
一体何処に行くのでしょう。
只、塵と化すだけなのですか。
それなら、じんわりと土と同化する。
それまで、じっとしていることが巡...
ハイドン:弦楽四重奏曲 第39番 ハ長調 作品33-3「鳥」
ファボレール:ゼブス(バス・クラリネット独奏)
ボーウェン:幻想五重奏曲
ショスタコーヴィッチ:弦楽四重奏曲 第4番 ニ長調 作品8...
村治佳織「sinfonia」(VICC-186)の全曲感想です。
矢野真紀コンサート「タイムカプセルの丘」
左拳を深く握りしめる
声が体に響くたびに
その拳は
自然とリズムをきざむ
こんな感じが「矢野真紀」の音楽
先日のライブで改めて思...
著:井上 夢人
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 作品166/D.803
フランセ:八重奏曲
優雅さと軽快さ。
始めての八重奏、すさまじく息のあった演奏でした。
音と音のぶつかり合いが心地よく、とても楽...
著:黒田 研二
パーカッション共演/奥田 真広
M.シュミット:ガナイア
アディエマス:ヒム
スヴコヴィッチ:イリヤーシュ
パフェルベル(三村奈々恵編曲):カノン
シュワントナー:ヴェロシティーズ
バ...
リンクの一つ一つを巡って、ゲームブック「展覧会の絵」の作家、森山安雄さんに辿り着いた。
ファンレターみたいなメールを今更ながら送った。
そうしたら丁寧な返事をいただいた。
中学生の頃に「もの...
期待すれば裏切られるかもしれない
だから期待しなければいいと
でもどこかで良心に掛けてみたい
そんな淡い期待はうち砕かれる
何もたいそれたことを
望んだわけではないのです
只、最初の約...
ハイドン:弦楽四重奏曲
M・カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター五重奏曲 ヘ長調Op.143
モーツァルト:フルート四重奏曲 第1番 ニ短調 K.285
シューマン:弦楽四重奏曲 第1番 イ短調...
例えば、自分の書いたことに誰かが反応してくれる。
例えば、そこに行けば必ず見ることのできる顔がある。
いろいろなことが安心感を植え付けてくれる。
そう、欠如が不安定の始まり。
それが、身近...
闇に降る雨すら慣れる
自分そのものさえ闇と同化し
その状況に何も感じず
光など忘れていたはず
響く音に心乱され
心豊かな者に明日を見させられ
光をなぜか欲する
そして崩壊し...
街にヒトが少なくなった夏の夜、俺はいつもと違う場所に移動してきていた。
この場所は何か懐かしかった、何がそう思わせるのかは自分でもわからない。ただ、初めて来た場所にも関わらずなぜか知っている雰囲...
足下を電車が通り過ぎる、電車が止まり人の交差が始まる、橋の上からその風景を見た瞬間ふと昔の風景を思い出して足を止めた。何を求めているのか自分でもわからなかったあの頃、あまりにも行き当たりばったりな考...
於:東京・トリビュート・トゥ・ザ・ラブジェネレーション
チックの「スペイン」、ダウランドの「涙のパヴァーヌ」を演奏したってのは強烈に記憶にあるのですが・・・楽しくってね。
そう、いきなりス...
ヴィラ=ロボス:
カデンツァ
エチュード No.6
プレリュード No.5
F.ソル:幻想曲 Op.30
G.F.ヘンデル:ソナタ Op.1-15
D.スカルラッティ:2つのソナタ...
nagmi NIGHT
CAO/松本英子/矢野真紀
伊勢に向かう車のラジオから力強い歌声が聴こえた。
あいざわ元気さんのFM三重のラジオ。
元気さんのラジオでゲストに来て聴き始めたのは、平...
皆既月食みなさんどうでしたか?
思わぬ晴れに心躍らせ
準備していなかった自分を呪い
欠け始めてから準備して
カメラ片手に矢田川河川敷に
台風の過ぎ去った後
風が気持ちよかった
それもつかの間の心地よさ
再び湿気の重さ
世の中複雑になると
モノとモノの間にヒトが沢山
伝えたい気持ちが直接伝わらない
感謝することを忘れてしまいそう
作った人の名前の入った野菜が
一寸した話題に
雲がじゃまするからいいのかもしれない
晴れてきれいな天の川と夏の大三角形
それもいいけど
雲の向こうに想像する星空もまた
視点を切り替えてみたり
自分を当事者にしてみたり
立場を逆転させてみたり
想像力の欠如なんていわさないで
便利さが時間に対する感覚を甘くした
守ることの大切さ
掛けることの大切さ
忘れることの大切さ
便利さがちょっと忘れさせてる
便利さが孤独に対する抵抗を弱くした
...
過程が目標になってしまってること、そんなことはよくあるコト。
「次は」
という意志を、ひとつ何かを達成するたびに持たないとそこにはたどり着けない気がする。
PIANO:美野春樹
音の重なり 新たな発見
サティのアレンジ、ピアソラのアレンジ
とっても好きです
ハーモニカの音の魅力に浸っていました