さやなかなるときをここで...

新潮社について一言

灰色の虹

冤罪のお話。
「自白だけでは、証拠にならない」常々感じていることが、ここにある。
録音・録画しても駄目だと思うよ、多分。

一人の青年とその家族、恋人のその後の人生を破壊する物語。

誰一...

学問

学問だから、愛弟子。
奴隷じゃないんだよね。

生きることは性とともに死をみつめること。
みつめるけど、求めるでもなく、それは自然にやってくるんものなんだ。
それぞれが一定の距離感を保ち続け...

影武者徳川家康

隆慶一郎全集 第三巻

関ヶ原の合戦で徳川家康が、甲斐の六郎という島左近の配下の忍びに暗殺されるところから物語は始まる。
世良田二郎三郎という家康の影武者がそれ以降は家康として生きていく・・・...

鬼麿斬人剣

隆慶一郎全集 第二巻より

ペリー来航の翌年、便所の中で腹をかき切って四十二歳で生涯を閉じた、不世出の刀鍛冶、山浦環源清麿。住んでいた場所から四谷正宗とも謳われた名人。
その弟子の鬼麿の物語。...

一夢庵風流記

隆慶一郎全集 第二巻より

言わずとしれた、漫画「花の慶次」の原作です。
「傾奇者」であり「いくさ人」の前田慶次郎利益の物語。
滝川一益の従弟、滝川益氏の子。
前田利家の兄、利久の養子となる...

吉原御免状

隆慶一郎全集 第一巻より

なんか全集で一気に読んでしまいたいと思って、全集を手にしてしましました。
しばらく、家の読書は隆 慶一郎のみかな。
無論、文庫も本棚にあります。読むのは何度目なのか...

スキップ

 北村薫の『スキップ』を再読。去年、キャラメルボックスの舞台を観てから、何度となく手を伸ばしかけたけど、今日どこからともなく最後の一押し。
 読み始めると、舞台の情景がよみがえる。真理子を演じた、岡...