2012年5月11日 奇面館の殺人 著:綾辻 行人(講談社ノベルズ)綾辻さんって違和感を上手く演出する作家なんだと思う。些細な違和感が積み重なって謎になる。その違和感の正体に気がつけば、自明のコトなのにうまく視線はそらさ... ▼続きを読む
2011年4月21日 びっくり館の殺人 著:綾辻行人僕をミステリ好きにしてくれた作家の一人。学生時代は、そこまで寡作な作家だとはおもってなかったけど、2000年以降は作品数がグッと減ってます。今でも、迷路館の衝撃、水車館... ▼続きを読む